土屋です。
今回のブログ記事ではあなたに、アフィリエイトや情報ビジネスなどのネットビジネスで成功するための秘策についてお伝えします。この秘策を淡々と実践していただくことで、あなたは他のライバルにビッグバンの如き差を付けて圧勝できるようになりますのでぜひ参考にしていただければと思います!
「おススメです!」と叫ぶだけでは買ってもらえない
アフィリエイトにしろ情報ビジネスにしろ、結局は商品をお客さんに売るという点では全く同じです。初めから買う気満々のお客さんを相手にする場合はただ商品をサイトに置くだけで売れていきますが、自分で集客して商品提案をして売る場合は、自分で商品の魅力を説明するという場面に遭遇します。
「この商品はお勧めです!ぜひ買ってください!」だけでは売ることができません。なぜその商品がおススメなのか?そその商品を買うことで得られるメリットは何なのか?といったお客さんが購入する際の判断材料になることを示して上げる必要があるのです。いってしまえば、お客さんの疑問を全て潰すことが最大のミッションですね。
このミッションを完遂することができれば、商品のおすすめポイントをひたすら強調しなくてもお客さんの側で自発的に商品の必要性を見出して勝手に買っていってくれます。
伝える技術を磨く方法とは?

お客さんに商品を買ってもらうためには、あなたの主張をきちんと伝える技術を習得する必要があります。もちろんストレートに「売るための文章術(コピーライティング)」を覚えることも有効です。ですが、今回のブログ記事ではあえてコピーライティングには触れず、もっと根本的な伝える技術についてお伝えしたいと思います。
根本的な伝える技術を習得する方法は簡単です。ひたすら読書をすれば、あなたは完璧な伝える技術をマスターすることができます。なぜ伝える技術を磨くのに読書が有効かといえば、たくさん読書をすることで、あなたは「伝わる文章」の上質な見本をどんどん吸収することになるからです。
本というものは実際に店頭に並ぶまでに何人ものプロたちが関わって出来上がります。本文に関しては何度も作者と編集者のとの間でやり取りがあり、内容が磨き上げられていきます。そして日本語的におかしい所は無いかを調べ、何度も推敲が重ねられて完璧な日本語に仕上げられていきます。そのうえで、作者が意図したこと「おもしろさ」「気づき(含蓄のある文章」を読者に完璧な形で伝え行くわけですね。
そういった飽くなきプロセスを経た作品が、たった1400円程度で手に入るわけですから、これ以上の投資は無いと思います。
ピンときた本を片っ端から

あなたがこれから読書を始めるという場合は、とりあえず書店に足を運んでいろいろと見て回りましょう。いきなりネット上で「名著」とされているような難しめの本を読む必要はありません。今まで読書習慣が無かった人が難しい本にトライするのは、典型的な読書の習慣化に失敗する人のパターンです。
なので、まずは詩集からでもいいので、とにかくピンときた読みやすい本(ビジネス書などがおススメ)を選んで読んでいきましょう、その中で、あなたが「お!」「これはいいな!」と思ったフレーズや表現をメモ取るなりふせんを張ってページをマークするなりしていつでも見返せるようにするのです。
こうすると、自分が心を動かされた文章表現がどんどんストックされていきますので、後々の自分の文章作成時に良いヒントになってくれます。
100冊読めば思考が変わる

真剣に100冊も読んでいけば、あなたの思考は嫌でもいい方向にレベルアップします。ここまで来ればどんな文章が読みやすくて(=伝わる文章)どんな文章だと分かりにくい(=伝わらない文章)のかがよくわかるようになります。
あとは、あなたが「これは伝わりやすい!」と思った文章を参考にしてアフィリエイトや情報ビジネスに活かしていけば良いのです。これは一朝一夕にはできないことですが、ひとたび成し遂げてしまえば揺るぎない力となります。ぜひ参考にしてみてください!
土屋より。