今回はあなたが具体的に1億円を作り出す方法についてお伝えしていきたいと思います。
この記事を最後まで見ていただければ、あなたも理詰めで1億円という金額を作り出すことが可能になります。
でも、いきなり1億円なんて言われても想像できないですよね?
実際に見たことがない金額は想像できないものです。
ですが、今回はその具体的な方法もお伝えしますので、1億円なんて・・・という気持ちは一旦置いといて、最後まで見ていただければと思います。
まず、1億円を作り出そうと思うと必要なスキルがあります。
1億円を作り出すスキルと聞くと難しそうと感じるかもしれませんが、実際のところ小学生でも身に付けているスキルです。
1億円は算数で作り出せる
わかりやすく言えば、算数です。
もっとわかりやすく言うと、足し算、引き算、掛け算、割り算です。
これができると、1億円という金額は理論的に理詰めで作り出すことが可能になります。

有り難いことに日本人であれば、全ての国民が学校で習って習得しています。
これは、日本という国のおかげで算数を誰でも使うことができています。
これができれば1億円を作り出すことができます。
しかし、この算数のスキルをどのように生かしていくのか考える必要があります。
1億円を分解して考える
次に必要なことは、分解思考という考え方です。
この考え方があれば1億という金額を作り出せるようになっていきます。
実際、僕自身もこの考え方に気付くまでは1億円を稼ぐって想像がつかなかったんですよね。
これから1億円作り出しますよと言われてもその金額を作ったこともなければ、見たこともないと思ってました。
実際にこれを読んでいるほとんどの方も見たことないでしょう。
昔の僕も、同じ事を思っていましたのであなたの気持ちは分かるんですよね。
でも、実際に1億円を作ってみた後になると、そんなに難しいことではなかったなと納得してしまうようになります。
では、実際に1億円を作り出す時に100万円にいくらの数字を掛ければ1億円になりますか?
この答えは100です。
100万円✕100で1億になります。
次に50万円にいくらの数字を掛ければ1億円になるでしょうか?
この答えは200です。
50万円✕200で1億になります。
じゃあ、10万円にいくら掛けたら1億円になるでしょうか?
答えは、1000ですね。
お金を稼げる人は、この計算がとても早いです。
なので、あなたも時間があれば1億円という数字を癖になるくらい何度も計算した方がいいです。
この計算が早ければ、早い人ほど1億を作りやすくなります。
要するに、まずは1億円という金額を分解することです。
そうすると、ある程度の数字が具体的になるわけです。
売上が成り立つ方程式
例えばですが、100万円✕人数です。100万円に100人をかけることによって1億円になります。
数式がありまして、年商で1億円を作ろうと思うと売上というものは、商品単価✕人数=売上となります。
100万円の商品を100人の人数の人に売る。これが理詰めで1億円を作り出す方法です。
ここからですね、さらに具体的にしてどんどん分解していく必要があります。
まず、100万円の商品って何があるのか考える事が考えていくんです。
これはとても簡単な事なんです。単純に100万円以上の商品をネットで検索すればいくらでも出てきます。
例えば、ヤフーオークションやネットショップでも良いわけなんです。
単純に100万円以上の商品というのを検索するといくらでも出てきます。
ということは、100万円以上の商品を扱って、100人に売れば1億が作れるってことが分かるわけなんです。
具体的に100万円以上の商品を挙げると、一番わかりやすいもので不動産です。
他には、車、船、酸素カプセルなどです。
調べてみれば、100万円以上の商品をたくさんあるんですよ。
この記事を見ている人は、調べたことない人がほとんどだと思います。
調べたらたくさん出てくので、まずは100万円以上の商品を調べることです。
次に、100万円以上の商品を100人の人に売るにはどうすればいいか考える必要があります。
年商で1億円を作るには100人を12ヶ月で割ったら出てきますよね。
大体月に10人~8人となります。
ここでは、月9人としましょう。
1ヶ月の間に9人に商品を売るということは、大体3日に1人のペースで商品を買ってくれる人を見つたらいいわけです。
そうすると、次は100万円以上の商品を買う人とはどんな人なんだろうと思って調べる事です。
不動産であれば、どんな人物がこの商品を買うんだろうと考えることです。
具体的に言えば、結婚して子供を生まれてから買うのかもしくはお金を持っている資産家の人から買うなどのようにどんどん分解していきます。
最終的に、そういった人達にどんなアプローチをしていけばいいのだろうと考えるわけなんです。
やるべきことを明確にしよう
このように、一つ一つのことを分解していくと、次にあなたが具体的に何をすればいいのかが明確になるんですよ。
1億円を行動で分解する理由は、行動を具体的に明確にならないと行動に移していくことができないからです。
「何をやったらいいか分からない」という状態は、人間が行動できない最たるパターンなんです。

例えば、あなたが「アメリカに行きたい」と漠然と思うだけではアメリカにはいつまで経ってもいけないです。
では、アメリカに行くためにはどういった方法があるの?となりますよね。
方法の一つとして、飛行機があります。
さらに、飛行機はどこで乗るのかを考えた時に、東京であれば羽田空港と成田空港があります。
飛行機に乗るためには、チケットを買う必要であることがわかってきます。
チケットを買うためには、お金が必要ってことが分かって実際にどのくらいのお金が必要なんだろう…と考えるようになります。
この必要なお金が10万円としましょう。
10万円のお金が必要ということが分かれば、10万円を稼ぐために具体的に何をすべきなのかが明確になりますよね。
1日1万円の派遣の仕事であれば、その仕事を10日間やらなければならないです。
このように人間っていうのは、どんどん分解してやるべき行動が具体的になればなるほどいいんです。
行動することが明確になってそれが結果になるっていう所まで落とし込んで、初めて人間は行動できるようになります。
なので大事な事は、1億円の金額を分解して、幾らの商品を何人に売るべきなのかを明確にします。
100万円の商品だったら、どういった商品があるのか?
10万円の商品だったら、どういった商品があるのか?
次に、人数なんですけど何人の人に売らなければならないのか?
1ヶ月で考えると何人に売る必要があるのかを考えていきます。
そこまで、考えるとそういった人たちがどこにいるのか、尚かつどういったアプローチをしていくべきなのか、という風により具体的にすることができます。
そうすることにより、あなたが毎日具体的にするべき行動が明確になります。
ここまでやって始めて人間は1億円という金額を作れるようになるんですよ。
シミュレーションを繰り返そう
まず絶対に決めておくべきことは、このシュミレーションです。
多くの人はこのシュミレーションをやらないんですよ。
このシュミレーションは、毎日やってください。

ただ漠然と「あー金を稼ぎたいな、1億円ほしいな」としか考えたり、言ったりする人がいるんですけどほとんどの人が本当にこれをやってないです。
この記事を見た後に、あなたはやるかもしれないですけれども100人いたらこのシミュレーションを残念ながら95人は絶対にやらないんですよ。
行った人だけが本当に1億円を作れます。
なぜかというと、人間は10万円以上、100万円以上の商品は何があるのだろうと常に問題意識をもっていればその情報が引っかかるようになるからです。
街を歩いていても、家の中や会社にいても100万円以上の商品って何があるのかと頭に入れておくと、本当にその情報が入ってくるようになります。
あなたが家電量販店に行くとします。そうすると、100万円以上の最新液晶テレビなどの商品が目に入りやすくなるんです。
チャンスは準備していないと残念ながら手に入れることできないんですね。
しかし、チャンスを手に入れるための準備として、問題意識を持っていればチャンスを掴みやすくなります。
普通の人はこの大きいテレビでゲームしたらすごいだろうなとしか思わないです。
常に問題意識を持ち準備して1億円を作るんだと思っていれば、100万円以上の商品を見つけた時にこれを売れば1億円になると考えやすくなります。
これが、チャンスをつかむって事なんですよ。
本当にあなたが、1億円稼ぎたいんだったら分解思考でいろんなパターンを想定して考えてほしいんです。
10万、50万、100万以上の商品は何があるんだろうと考えて、エクセルやノートに毎日書いて下さい。
当初の僕はこのシミュレーションばかりやってました。
これをやっていけば、どんどん情報が溜まっていくので、どのようにしていけばいいのかって具体的な行動を考えやすくなるんですね。
理詰めで1億円を作り出す方法のまとめ
1億円を作り出すには分解思考と算数を使うことで作ることができ、問題意識を持って過ごすことで1億円を達成しやすくなります。
そして、シミュレーションを繰り返して、必ず書き出すということを行ってください。
それを行動に移していくことによって、僕自身は売上1億円を達成することができました。
これは僕が特別だからではありません。
やるべきことをやってきたからできた必然的な結果なのです。
もちろん、僕以外にも今回お伝えしたことを行って、1億円を作り出したことがあるので再現性はあります。
あなたが今回の話を聞いて行動するかどうかはあなた次第ですが、結果を出す人は行動し続けています。
実際に僕がやってきたことですので、騙されたと思ってあなたも一度挑戦してみてくださいね。