コロナショックから学び富を築く2ステップ

今回のコロナショックは経済的なダメージがものすごく大きいと思っています。

海外からお客さんに来ていただいてそこで日本でお金を落としてもらうという産業は全滅というか壊滅したわけです。

例えば、銀座のエルメスとかルイヴィトンとかは中国人の方、外国人の方がほぼ9割の感じでしたから、そういったお店が軒並み売り上げが下がっているわけです。

それだけではなく、バスの旅行会社さんが早くもリストラをし出したとか、僕の周りで民泊をやっている人たちがお客さんがいなくなったからと民泊自体を手放したりとかこういうことが起こっているわけです。

正直、このコロナウィルスは未だに出口が見えません。

皆さんはこの状況を危機と捉えますか?

しかし、実はものすごいチャンスでもあるのです。

そこでこういう時に我々個人はどういったことをやっておくのがいいのかということについてお伝えします。

リーマンショックから学んだからこそ

なぜこれを僕はお伝えできるかというと、実際にリーマンショックを経験しているからなんですね。

リーマンショックの時もすごかったんですよ。

日経平均が6,000円とか7,000円くらいまで下がってもう世の中が終わるんじゃないかというくらいものすごい悲壮感が漂ってたんですね。

ただそこから安倍さんが首相になられてアベノミクスを行って株価で言うと日経平均で2万円を超えてすごい好景気が生み出されたわけです。

これは経験上言えるんですけれども、必ず経済の歴史はこれを繰り返すんですよね。

景気がダメになってもうこれ以上絶対良くならないよ、と言うところから必ずまた上がっていきます。

それで今回もコロナショックって言われていますが、これは単にコロナウウィルスが引き金で起こっただけでぶっちゃけ言うと他の何かしらでも必ずこうなります。

コロナ以外の例えば他の病気が流行ったりとかどこかの金融機関が破綻したりとかっていうのは必ず起こります。

このように約10年スパンで景気不景気の波が訪れているんじゃないのかって言われていますが、これは歴史を見ていただくと全部そうなっています。

僕は幸いなことにリーマンショックを経験しました。

リーマンショックを経験した時は僕もすごい痛みを伴いました。

株で約1,000万円くらいを飛ばしました。

その経験から導き出されたやっておいたら良いこととは。

これから必ず不景気に突入します。

ですのでその時に何をやっておくべきかというのをお伝えします。

1.知識への投資

これは必ずこういう時にやっていただきたいなと思います。

ではどういったことに知識の投資をするかというと、こういう時にこそ先人の知恵を学ぶことをやっていただきたいです。

もしも投資をやられてる方だったら、暴落した時にその後上がった銘柄はどういったものだったかとか不動産がリーマンショックを受けてどういうふうに下がってその後どういうふうに上がったのか、こういった先人がたどってきた経験、知恵。

この知識を今のうちにものすごく勉強して欲しいわけです。

リーマンショックの時に僕の先輩ですごくお金を持っている資産家の人は何をやったかと言いますと、ガッツリ買ってあった一等地の不動産もあるわけです。

例えば銀座の一等地とかそういったものを手放さないといけないっていうことが起こるわけです。

こういう○○ショックというものが起きた時っていうのは例えば銀座の不動産の一等地の不動産が適正で約10億円が大きく下にオーバーシュートというかバーンと下がる時があります。

本来10億円なんだけれども今すぐ手放さないといけないから5億円になったということが起こるわけです。

この大暴落っていう時はですね。

株でも不動産でもその他の金融商品ではこういったことが起こるので、僕の先輩を何をしたかというとその時に明らかにこの評価よりも低かった銀座の一等地の不動産を現金で買いあさりました。

そこから景気っていうのは必ず上がりますのでここで買って完全に底を当てるっていうのは誰もできないですが、底か分からないけど明らかにこの水準は適正価格よりも下だなっていう時に買って時間がたってまた好景気になってきたときに売るっていうことをしたんですね。

そうすることによって数十億という利益を僕の先輩はあげたっていうのを僕はリーマンショックの時に経験したんです。

リーマンショックの時に僕は1発目の大暴落っていうものを味わったんですが知識もなかったしその当時そういったことができるお金もありませんでした。

なのでそういったことができなかったんですけれども実は今回のコロナショックにおきましてはその時の知恵もあるし知識もあるしこの後どうなるかっていうのが分かっています。

3年後5年後10年後必ずこれはもう断言できますけど必ず上がります。

今はまだ底じゃないですよ、コロナショックはまだまだ底は僕はあると思っています。

これが実際の実経済に深く影響を及ぼすのはやはり半年から1年後ぐらいなので、そこにまたドーンと来ると思っています。

ですので、今何をやるべきかというと僕は過去の大暴落で何があったかっていう知識をもう1回勉強し直しています。

キャッシュポジションですよね。

こういう暴落の時っていうのはパターンが決まっいて、現金をとにかく持っておいてこういうふうにオーバーシュートした金融資産とかを買いあさる。

そして時間っていうものを味方にして好景気になったときに売る。

これがはっきり言って一つの正攻法です。

お金がある人はこれに備えてください。

2.お金がない人の場合

まだお金がない、サラリーマンの方にやっていただきたいものです。

これが何かというとボクは常に言ってるんですけれども儲かるビジネスの原則に沿ったビジネスをやって、今のうちに現金を作っておいてください

コロナショックはまだ入り口なので実際にもっと安くなるのは今年の後半、2020年の年末そして2022年まで、この辺りが一番の買い場が来ると思っています。

ですので個人の方は儲かるビジネスの原則

①初期費用を必要としない

②在庫を必要としない

③粗利が高い

④継続課金がある

このビジネスをやることによって今のうちにキャッシュを作っておく。

ではそのためには何をするべきかというとこれは僕が常にお伝えしている情報コンテンツビジネスを始めてほしいなと思います。

今だったら twitterを活用してnoteとかBrainとかそういう情報コンテンツを販売するASPというものができています。

これは twitter と非常に相性がいいですので、今のトレンドの流れで言いますとTwitterを始めてフォロワーを増やす。

僕みたいにYoutubeをして情報発信をして視聴者のチャンネル登録者数を増やす。

そしてその人たちに自分で情報コンテンツを作って販売をしてキャッシュをつくっておく。

この作ったキャッシュで今年の年末もしくは来年再来年、その時に明らかに適正価格よりも低い金融商品を現金で買う。

そして5年後10年後に良くなった時に売る。

今は最大のチャンス

暴落が起こったときにこの後大きく富を築く、本当に10年に1回のチャンスなんです。

暴落の時が実は資産を一番増やすチャンスです。

基本的にそうです。

基本的に多くの富の入れ替わりが起こるのがこの暴落の時です。

僕は前回のリーマンショックの時に残念ながら大きな富を作ることはできませんでした。

ただしその経験があるのでおそらくこの経験で仕込んで5年後10年後には今よりも大きな資産を作ることができると思っていますのでぜひ参考にしてみてください。

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