書籍をビジネスで最大限活用する方法

あなたの常識では知識はあればあるほど、ビジネスに有利と思っていませんか?

それは、ぶっちゃけると正解です!

それならば、ビジネスをやる上で本を沢山読めばいいと思うかもしれません。

そこに大きな落とし穴があります。

なぜなら、あなたが1年前に読んだ本の内容を覚えていますか?

1年前に読んだ本の内容を覚えている人は殆どいません。

つまり、本をただ読んではダメなのです。

ここでは、なぜ本を読んではダメなのか、更に恐ろしいほどの結果が出る本の活用方法もお伝えしていきますので、ぜひあなたののビジネスを加速させていってください。

本を読んではダメな理由

僕自身は1か月に大体少なくても5冊ぐらい多ければ10冊くらい本を買います。

最近ではもっぱらAmazonのkindleで買います。

なぜかと言うと、本を買うと重なって結構邪魔になって捨ててしまうということがあるからです。

まずほとんどの人がやっちゃいがちなのが、本を買ってその本を一字一句全部読もうとするんですよ。

これが絶対にやっちゃダメなパターンです

小説とか漫画だったらいいんです。

僕が今回定義するのはあなたのビジネスのスキルを上げる、ビジネスで結果を出す上で本っていうものは一字一句全部読もうとしてはダメだと言っています。

この理由は簡単で例えば僕が今読んでいる本があるんですけど、「100日ファン化計画」という本です。これは335ページあるわけですよ。

335ページあって文字もビッシリ書いてあるわけです。

これを一字一句チェックしてやろうとしても所詮無理なんです。

何が無理かというと全部覚えておくのは無理です。

人間335ページある文字を一文字一句記憶できる人間はこの世の中にほとんどいないです。

 

そもそもこの書いてある本を全部読まないといけないという思い自体がそもそも間違っているのです。

そこでやって欲しいことは本を読むと言う概念を捨ててください。」

本を「読む」という概念を持っている限り一字一句全部記憶してしまうという人間の脳が働いてしまうんですよね。

本をどのように活用するのか

ビジネスで結果を出す上では本は調べるために使うという感じです。

この本は辞書なんだ、辞書の使い方をすると恐ろしいほどの結果が出ます。

例えばどういうことかというと、辞書って言葉の意味が分からない時などに使いますよね。

「ビジネスってなんなんだろう。」

では辞書を見ます。ビジネスというのはお金を得るための行動だ、みたいなことが載っているわけです。

それと同じようにビジネスにおいて恐ろしいほどの結果を出す活用の仕方とは本を辞書のように使うのですが、その時に必要なことがあります。

問題意識を持つこと。その本の中から問題を解決する場所を調べるというのが非常に重要なやり方になります。

人間の脳はすごく優れていて、自分の頭の中に質問を出すとその答えをすごい勢いで探し出します。これは無意識にです。

では、目をつぶって赤い色赤い色と頭の中で10秒イメージしてください。

目を開けてください。その時に赤色っていうものがパッと目に入るはずです。

ビジネスで結果を出すということは何かというと、問題が起こったときにその問題の解決法を探し出してそれを解決していくことでビジネスが上がっていきます。

例えばなぜこの本を買ったかとすると、

・1回購入してくれたお客さんに再度購入してもらうためにはファンになってもらうんだ

・だったらどうすれば人間というのはファンになってくれるのかな

というのをまず頭の中で問題意識として持ちます。

 

その理由を文章に書いてもいいです。

ファンを増やすためにはどうすればいいのか、と文書でつくるじゃないですか。

そして、その問題意識を持ってAmazonのkindleを調べます。

すると100日ファン化計画、リピートが途切れない、愛される顧客体験の秘訣みたいな本がパッと目に入るんです。

これが自然と無意識に目に入ります。

ここに手に入ったこの情報っていうものが、今あなたが解決したい問題の解決策ということになります。

言うなれば辞書なわけですね。

しかもこの中で僕は全部を読もうなんて事をしません。

本を調べる時に何をするかというと、この本に書いてある目次を見るんです。

目次を見て自分が気になるっている、どうしたらファンができるのかなというようなことを書いてあるところが目に入るわけです。

そのページの情報を見ると、ファンを増やすためには今まで経験したことのないようなexperienceな経験をプレゼントしましょうとか、とっておきのサプライズを与えましょうとかが書いてあるわけです。

例えばとっておきのサプライズを与えるときには何をすればいいかというと、お客さんの申し込んでくれたその日のうちにお礼の電話をあげるとか申し込んで1週間後にお礼の手紙を添える、しかも直筆で書くとかっていうふうに具体的な行動政策が書いてあるわけです。

ぶっちゃけ言うと、この本で一つでもそういったことが手に入ればもう十分その本の元は取ったと同じです。

このようにビジネスにおいて本を活用するなら、本を読むという意識をまず捨てる、読んじゃダメです。

書籍をビジネスで最大限活用する方法まとめ

 

あなたがやるべき事をステップバイステップでまとめてみました。

ステップ1 あなたが抱えている問題を明確にする問題意識を持って脳みそに質問を投げかける

ステップ2 kindleで本を探す

ステップ3 kindleで本を購入する

ステップ4 目次をみつける

ステップ5 自分の悩みを解決するエッセンスを抽出し実行

この繰り返しなんです。

 

こうすることによって本は結果を出すための最高のツールになり得ます。

このような形でビジネスで結果を出すためには本を読むのではなく、辞書としての活用の仕方が最も結果が出ますし非常に安い投資になりますのでぜひ参考にしてみてください。

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