社会人になると毎日忙しくて本を読んだけれどもイマイチ知識が身につきにくい、学生の頃に比べて知識が身につきにくいということが起こっていませんか?
実際に僕もそういったことが起きました。
そんな時にこの方法をマスターすることによって、人から聞いた事を本当に瞬間で身につけられるようになりました。
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたも新しい知識を最短で身に付けることができるようになりますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
新しい知識を最短で身に付ける方法
知識というものは、実はインプットするだけでは定着しません。
学んでも学んでも、結局のところ頭から抜けていってしまうのです。
それに気が付いていない人の成長は途中で止まり、衰退していきます。
そうなってしまえば、人生もどんどん衰退していき様々な事がうまくいかなくなっていきます。
特に40歳を超えると取り返しがつきにくくなるんですね。
ですので、この新しい知識を最短で身に付ける方法を身に付けてみてください。
人に教える
なぜ人に教えることによって新しい知識を瞬間にマスターできるかというと、人間は人に教えるときに必ずやっていることがあります。
それが言語化と言われることです。
言語化というのは言葉にするということですね。
聞いた知識を実際に自分の頭の中で考えて言葉にする。
この頭の中で考えて言葉にするという組み立て、言葉と文章にするというのは実はすごく難しい作業をしてるんですね。
頭の中を使っている作業なんです。
ですからこの工程を踏まえることによって、自分の中で新しい知識というものが言葉によって自分が認識できます。
それを人に伝えることによってさらに明確になるんですね。
言葉から文章にできるということです。
そうすることによって簡単に身につけることができます。
土屋の具体的なやり方
これを僕はどういう風に使っているかと言うと、セミナーとかに行った時にDVDを聞いたりとか人の良いyoutubeを見たりしたときに「この人めっちゃいいこと言ってるな、むちゃくちゃ勉強になったな」ということがあるじゃないですか。
そしたら僕はですね、それをひとまずその人が言ったそのままパクリます。
そしてあたかも自分が考え出したかのようにしゃべるんですよ。
人に教えるという事は何かというと、アウトプットという作業ですね。
これは人に直接教えてもいいし、youtubeでアウトプットしてもいいです。
ブログに書いてもいいしツイッターにつぶやいてもいいです。
要は自分の中に得た知識というものを自分なりに解釈して言葉にしそれを文章にして外に出すこの作業を経るということが知識を習得できたということですよね。
・新しい知識を入れる
・考える
・言語化する
・文章化する
それを
・Youtubeでしゃべる
・ブログに文章で書く
・twitterでつぶやく
・Facebookに書く
この工程を得ることでこれが知識を習得したと僕は定義にしています。
知識の習得というのは
・自分のことばとしてしゃべれる
・アウトプットできる
一番悪いパターン
知識を入れるために本を読む、DVDを見る、Youtubeを聞くけどアウトプットしないので知識になっていないんですよね。
頭の中でフワンフワンと残っている。
これを一度外に出さないといけません。
アウトプットはビジネスやお金につながる
外に出すために人間というのは必ず言語化をしないといけないんですよね。
この作業この工程を必ずします。
まず新しい知識を最短で習得する方法はとにかく新しい知識を得た瞬間にアウトプットするということです。
僕がオススメするのはやっぱり動画なんですよ。
しゃべるということです。
ですので一番いいのは例えば新しい本を読んですごくいいなと思ったら、その本の要約をyoutubeで発信する。
DVDで学んだことはすぐにyoutubeで発信する。
このようにすることによってコンテンツを作ることにもなりますし、それがやっぱりビジネスとかお金につながったりもしますので、僕は新しい知識をマスターする時にはインプットしたものをすぐに動画にしてyoutubeにアップする。
これをずっと続けていくのがすごくいいです。
これは令和式社会人の知識の習得方法及び情報発信法だと思っています。
是非参考にしてみてはいかがでしょうか。