今回はあなたに、ネットビジネス稼ぐために知っておいていただきたいことをお伝えします。
ネットビジネスで稼ぐためには、もちろんビジネスの原理原則を学ぶ必要がありますが、ネットビジネスの場合はそれに加えてインターネットそのものについての理解も必要になってきます。
インターネットとはどういうものなのかを知っておくと、ネットビジネスで成功する確率も上がります。
ですので、ぜひ今回の土屋のブログ記事を参考にしてみてください!
インターネットに規制は必要?

少し前に放送されたテレビ番組で、「ネットに規制は必要か」という趣旨の討論を行っていました。
様々な意見が飛び交う中で土屋が注目したのは、「ネット文化は文化ではない」という旨の発言です。
要するに、「歌ってみた」や「踊ってみた」などというものは結局のところ単なるコピー(模倣)であり、クリエイティビティの欠片(かけら)もないということです。
確かに、かの国の「パクリ文化」は文化というには苦しい気が土屋はしてしまいます・・・
さて、土屋はこの討論でのやり取りを見ていて「なるほどな」と思いました。
と同時に、「あれ、文化ってなんだっけ?」とも思いました。
土屋がそう思っているだけかもしれませんが、要するに「すべての文化に独創性は必要なのか」ということです。
その疑問から上記のような「?」が生まれたのだと思います。大衆文化や若者文化。
その他歴史に登場したあらゆる「文化」。果たしてそれらの全てにおいて完全なる独創性があったのでしょうか?
多分ないです。
必ずそれ以前に存在した他の文化・思想・出来事などから何かしらの影響を受けて次の文化が誕生します。
質の悪いネットユーザーは消えない
また、件の討論番組では「質の悪いネットユーザー」の問題も挙がりました。
ネットの世界における質の悪いユーザー・・・2〇hやTw〇tterユーザーのことでしょうか?
要するに匿名性が問題ということです。
これは否定しようがありません。
「匿名だからなんでもござれ」が現状なのは事実ですから。
顔も名前も姿もバレないという状況が、人(大衆)を極限まで凶暴にするのです。
だからこそ匿名なのを良いことに好き勝手にネットに発信するわけですね。
土屋もよく、あることないことをネットで書かれています。
でも土屋のことを悪く言書いている人は「土屋ひろし」と直接会ったことがない人たちです。
土屋のことを批判するようなレビュー記事を書いている人は、ネット上でかき集めた「土屋ひろし」に関する断片的な情報をまとめてさも真実かのように語るわけですね。
ネットビジネスで稼ぐための、ネット世界の歩き方
インターネットは本当に便利です。必要な情報がすぐに手に入るので、生活がかなり便利になりました。
本当にうまく使えば、最強のツールになります。
しかし、やはり信用できない情報も溢れており、ある程度「見極める力(リテラシー)」が無いと簡単にトラブルに巻き込まれます。
例えば土屋が取り組んでいるネットビジネスひとつとっても、本当に信用できる情報はごくわずかです。
ある程度勉強して正しい情報を見る力が付けば、何が嘘で何が真実かを瞬時に判断できるようになりますがそれが無いとすぐに悪徳な奴らに騙されお金を失うことになります。
まだ自分にはリテラシー力が無いor低いと考えるなら、基本的にすべての情報を一度疑ってかかるようにした方がいいですね。
ランキングサイトのリアル

あるニーズを満たすための複数の競合商品がある場合、ネットで調べると大体ランキングサイトが上位に来ます。
ランキングサイトでは口コミやらスペックやらを比較して優劣をつけていますが、これって結構、サイト運営者の意向を反映しやすいんですよね。例えば特定の商品をなんやかんや理由を付けて上位に持って来ることだってできるわけですよ。
これって初めて来た人(さらに商品知識があまりない人)を、「あぁそうか、これが1番おススメなんだな」とすぐに信じさせることだってできてしまうのです。
人には「新しく得た知識を信じ続けようとする」性質がありますからね。
別のパターンとしては、ある人気商品を「叩く」レビュー記事を書くという手法もあります。
なぜこんなことをするのかといえば、人気商品はよく検索されるのでそのキーワードをいれた記事なりサイトなりをきちんと作れば検索上位を狙えるわけです。
ちょっとベタですが、「○○ レビュー」「○○ 評判」「○○ 効果」「○○ 口コミ」といったものですね。
その商品について検索してきた人たちに、「実はその商品は効果がない・買っても損をする」ということを伝え自分が売りたい商品をちゃっかり勧めるわけです。
ちなみに、人はポジティブな情報よりもネガティブな情報を信じるという性質もありますので、余計に批判記事・サイトを信用しやすいのです。
要は情報なんて意図的に操作可能ということです。
もちろん、本当に情報を求める人のことを思って丁寧にサイトや記事を作っている人たちもたくさんいるのでその点はぜひ安心していただければと思います。
情報に踊らされないためには、あなたが知りたい情報について徹底的に調べて勉強するのが一番手っ取り早い対策になりますね。