個人がインターネットを使ってビジネスができるようになって久しいですね。
土屋がネットビジネス(アフィリエイト)を始めた頃は本当に一部の人たちしか取り組んでいませんでした(アフィリエイトなんて言葉すら知られていない時代です)。
それが今ではいろんなネットビジネスが誕生し、各人が好きなスタイルでネットビジネスに取り組んでいます。
雑誌でも稼げる副業としてアフィリエイトや情報ビジネスなどのネットビジネスが紹介されるようになってきました。
土屋はこれを、非常に良い傾向だと思います。
自分が好きなこでお金が稼げればストレスが無いでしょうし、むしろどんどん頑張れるからです。
転売が好きなら転売を、アフィリエイトが好きならアフィリエイトを、情報販売が好きなら情報販売をとことん頑張って好きなだけ稼いでほしいと思います。
「ネットでお小遣い稼ぎ」だけじゃない!
個人でネットビジネスができるのは素晴らしいことですが、何より素晴らしいと思うのはネットビジネスだけで生活する人が増えているということです。
そう。単なるお小遣い程度にとどまらず、ネットビジネスだけで生計を立てる人たちが続々と出現しているのです。
それこそ大学在学中の学生から副業から始めて独立した元サラリーマンまで。
旦那さんに内緒でアフィリエイトを始めた主婦の方が、気が付いたら旦那さんの月収を超えていた・・・なんて例もあります。
もちろんネットビジネスで成功して個人で生きるとはいっても、これは会社に勤めないで生きることを意味し「何の保証もないのでは・・・?」と不安に思うかもしれませんが、インターネット上に仕組み(お客さんを集めて商品やサービスを販売する)をきちんと構築すれば、生活できるだけのお金を稼ぐのは難しくありません。
例えば月収30万円を最低ラインだとしても、1万円の商品が1日1人の人(もちろんその商品を欲しいと思う人。見込み客)に売れれば良いわけです。
これってそこまで特別なことでしょうか?
極端な話、砂漠で水を売る状態をネット上に作ってしまえばいいのですよ。
つまり、特定の悩みを抱えている人に対して、その悩みを解決する商品が提供できれば良いわけです。
それもネット上で英語を話せるようになりたい人には英語の教材を、今すぐダイエットを成功させたいと考えている人にはそのための教材を、ブランド物のバックを安価で欲している人にはそのバックを、2万円台で買えるソファーが欲しい人にはその希望にマッチするソファーを売ればいいということです。
ネットビジネスの鍵はお客さんの悩み解決!
いずれにしても何かしらの悩みや希望を解決してあげれば、ネットでお金が稼げるということです。
もちろん、その商品やサービスの価値を正しく伝える方法や、そもそものお客さんの集め方など、具体的なビジネスの方法を学んでいく必要はあります。
でもそこまで難解な知識とスキルではありません。
もしそうなら、経験も知識もそこまであるとは言い切れない若い世代(10代、20代)からネットビジネスの成功者が出るはずが無いのです。
ネットビジネスで成功するための正しい方法を学び、それをコツコツと実践していけばネットビジネスだけで生活するだけの力を得ることは、そこまで難しくありません。
現に、土屋自身がそうでしたからね。
今でこそ株式会社を数社運営する立場になりましたが、元々は個人で始めたネットビジネスがキッカケです。
ネットビジネスはキッカケに過ぎません
ネットビジネスで成功すること(個人で生きられるようになること)は、あくまでキッカケに過ぎません。
何のキッカケかといえば、自分の好きなように生きるためのキッカケです。
土屋のようにビジネスをどんどん拡大させるもよし、ビジネスはほどほどに、ネット上に作った仕組みにとりあえず稼いでもらってセミリタイアするもよし、海外を旅行しながらPC1台で稼ぐ生活もよし。
ネットビジネスで成功した先に待つ世界は、もう何でもありなのです。
土屋としては、このブログ記事を読んだあなたもぜひネットビジネスにチャレンジしてほしいです。
そして、個人でも稼げる世界を知って欲しいです。仮にそこまで深く取り組まないのとしても、選択肢としてネットビジネスがあるという人とそうでない人とでは人生の自由度が天地の差で生まれますからね。ぜひ参考にしてみてください!