今よりも、もっと収入があれば・・・と感じたことがある人は少ないくないはずです。
そこで、今回は僕が超極貧生活から成り上がっていった方法についてお伝えしていきたいと思います。
これから、あなたがビジネスでうまくいくヒントになれば幸いです。
実は、僕は元々超貧乏な生活を送っていました。
その状態から、どのようにして這い上がったのか、そして成り上がったのかっていうところの話をしていきたいと思います。
しかし、これを見ているあなたは私になんかにできるかな・・・というマイナスな気持ちがあるかもしれません。
ですが、一旦そういう気持ちは置いておいて、最後まで見ていただければと思います。
この記事を最後まで見ていただければ、あなたも極貧生活から成り上がる方法を身につけることができます。
今となっては、六本木ヒルズという家賃がそれなりにする所に約11年住んでいます。
一応今までで東証二部上場企業の会社の子会社を買収したり、自分で会社をバイアウトしたりして、レベルの高いことも出来るようになりました。
現在では、複数の会社経営に携わっていますが初めからこんなに上手くいかなかったんですね。
こういう話をすると「元々才能があったんでしょう。」とか「土屋さんだからできたんですよ。」って言われるんですけど、全然そんなことないんです。
生まれは広島のど田舎
元々は広島のど田舎に住んでました。人口は81万人くらいだったので本当に広島の中でもど田舎の場所に住んでいました。
家はそんなに貧乏ってほどではなかったです。
大学までは親がお金をだしてくれたので、普通の家庭だったのかなと思っています。

親の力を借りて大学を卒業したんですが、いざ会社に就職しようとした時に就職できなくて、今でいうニートになってしまったんです。
そんな当時は稼ぐ方法とか何も分からなかったので、とりあえず派遣のバイトで仕事をしていました。
派遣をやったことある人なら分かると思うんですけど、仕事が安定しません。
当時の僕はというと時給900円~1,000円ですね。
時給1000円として9時間働くと9,000円です。そこから税金などのお金が引かれて大体8,000円程度となるんですよね。
月で言うと、週休2日で月20日の仕事量です。20日で計算すると16万円になりますね。
派遣は20日フルで入ることはあまりなかったですよね。
少ないときは10日前後です。
そうなると、月の収入は8万円程度となります。
8万円の場合、家賃がなんとですね約4~5万円なんで家賃を引いて生活していくお金というのが、4~5万円なわけですよ。
当時の僕は22歳だったので、お酒を飲みに行きたいしいろんな物がほしい女の子と遊びたいって気持ちになるんですね。
そういった欲望もあったので、食費を削ってました。
一体どんな風に食費を削るかというと、当時大阪にあった100円均一に行って100円のパスタと3つぐらいで入っていたパスタの素を買って暮らしてました。
本当にお金がない時は、1日食費が100円以下だった事もあります。
そうやって、1ヶ月1万円以下の食費で過ごしていたんです。
一番のご馳走はラーメン
当時食費を削って生活をしていた僕の一番のご馳走だったのが、ラーメンです。
家の近くにラーメン屋があったんです。
このラーメンを食べる事がまずいちばんのご馳走だったんですよね。
大盛りラーメンにチャーシューのトッピングとライスを注文して約1000円です。
当時、月1回でこのご馳走が食べれたら本当に贅沢できたなって思う生活をしていたんですね。
そんなこんなで昔の僕は、10万円ぐらいしか稼げてなかったんですが、やっぱり遊びに行きたいとかの欲が出るわけなんです。
金がいるけど、当然今の給料だけでは足りないということにいつも悩まされていました。

典型的な情報弱者
そんな時に何をしたかというと、僕はたまたま大学生時代にクレジットカードを作っていたんですね。
そのクレジットカードを見つけた時に、お金を借りれるかも?と思ってATMにクレジットカードを入れて1万円を引き出したんです。
ATMから1万円が出てきた時は、なんで一万円がでてくるんやと思いながら、とても喜んでました。
昔の僕は、クレジットカードや金利の知識を一切知っていたなかったんです。
もう今で言うと典型的な情弱です。
だから、お金が足りないときは、クレジットカードからお金を引き出すというサイクルを繰り返していました。
そんなある時、クレジットの上限に達してお金が出ていこないんですよね。当時はクレジットカードの上限についても分かんなかったんですが・・・。
今考えると、とんでもない事していました。
クレジットカードの金利って、大体14~15%ですよね。それも知らなかったあの時の僕は、下手したら借金まみれになってもおかしくなかったです。
今になっては、そこそこの知識があるんですけど当時の僕はそれほど無知でした。
昔はそうやって情弱な生活をずっと続けてたんですけど、どのタイミングで僕が這い上がることができたのかという話ですね。
会社で働く以外の収入源
当時ですね、たまたま立ち寄った本屋である本と出会ったんです。
本の内容は、「お金持ちになるためには自分が働くんじゃなくて、自分が働かなくてもお金をもたらしてくれる資産を作りなさい」
もう一つは「収入が入ってくる複数の水の流れを作りなさい」と言う事が書かれている本に出会ったんです。

それを見て僕は、「本当に自分が働かずにお金が入ってきたらいいな。そんな事できるんかな。」とずっと思ってたんですね。
当時の僕は、派遣の仕事で月に10日間を9時間働いて約10万円もらっていました。
家賃や食費もあって、生活をしていくとトントンもしくは赤字なわけです。
この生活を続けていったら、いつまで経ってもお金持ちになれないと思っていました。
むしろ赤字の借金が増えていく生活になっていたんですね。
具体的に何をしたらいいのかということですが、僕は当時たまたま趣味でホームページを作っていました。
ホームページを作っていると、そのアクセスが多い時に1日4000アクセスまで上がるようになったんですね。
そこにアフィリエイトの広告を貼ってみたんです。
そうすると、アフィリエイトの広告を貼ってから1日の売上が140円上がるようになりました。
あの時の僕はすごい感動しました。
なぜかというと、自分自身で働いていないのに、ホームページが自分の代わりにお金を稼いでくれた事にすごい衝撃を覚えました。
この経験から、本で言っていた事はこれの事なんだ確信しました。
自分が働かなくてもお金をもたらしてくれる一つの方法であり、複数のお金の流れを作る一つの方法だと気づいたんです。
この出来事が僕にとって、人生の転換点になりました。
大事なことは、「自分が働く以外で何かしらの収入を得るものを実際に作ってみる事」です。
自分で1円を稼いでみよう
多くの人は、いきなり大成功を求めます。
行動して何かをした途端に10万円や20万円、自分が働いている以上のお金が入ってくる事を求めると思うんですけど、それは難しいんですよね。
今の僕だったら、知識や経験もあるので複数作れと言われたらもういくらでも作ります。
具体的に何をしていくべきかというのも分かります。
昔とても極貧だった自分だから分かるんですけど、抜け出すための方法は「自分が働く以外に収入が入ってくる何かをまずひとつ作って1円以上稼ぐ事」です。
まずは自分が働くという選択肢以外で、収入を得る道を一つ作って1円以上稼ぐ。

現在では、これが難しくありません。
Youtubeを撮って配信すればグーグルアドセンスの収入が入ってきます。
SNSをやっているならアフィリエイトリンクを貼ってクリックされた収入が入ってきますよね。
このようにまずは1円でもいいから自分が働く以外の収入を作る事が本当に大事な一歩となります。
極貧生活から成り上がる極意のまとめ
極貧生活から成り上がるには、自分が働かなくてもお金をもたらしてくれる資産と収入が入ってくる複数の水の流れを作ることが、とても大事になります。
そしていきなり大成功を求めるんじゃなくて、まずは1円以上を稼ぐ事を行って下さい。
これを行動にしていくことで、僕自身は極貧から成り上がる事ができました。
これは僕が特別だからではありません。
やるべきことをやってきたからできた必然的な結果なのです。
もちろん、僕以外にも今回お伝えしたことを行って、お金をもたらしてくれる資産や複数の水の流れを作り出したことがあるので再現性はあります。
あなたが今回の話を聞いて行動するかどうかはあなた次第ですが、結果を出す人は行動し続けています。
実際に僕がやってきたことですので、騙されたと思ってあなたも一度挑戦してみてくださいね。
これが、本当に極貧生活から抜け出すための這い上がり方となっています、
ぜひあなたもこの記事を見てやる気が出たらぜひ試して見てはいかがでしょうか。
本日も最後まで見て頂きましてありがとうございました。