土屋です。
初心者の人が一番やりやすいのは転売ですよね。
掘り下げていくと、家電量販店で家電を買うという方法、これが簡単です。
0を1にして簡単に20万円を稼ぐには?

ヤマダ電機、ジョーシン電機などに行くとセール品というものが大体あります。
それを出品先の値段と比較して高いか安いかをチェックする。
例えばビッグカメラだと10台限定品などの特価の商品を見つけて手に入れる為に開店前の朝一に並ぶ。
開店と同時にダッシュして気合いでお目当のセール品をゲットする。
これ、よく考えてみてくださいよ。
ただ単に朝早起きするだけで儲かるわけですよ。
これ、すごくないですか。
だって朝早く起きればいいだけで何の工夫もいらないわけですよ。
寒い中でも心の中は夏みたいなね。
だから、他の人がやらないですからね。
「多くの人がやらない事をやる」多くの人はめんどくさい、寒いから嫌、それを抑えて我慢すれば3万円の商品が1万円で仕入れられて、それを出品すれば2万円儲かるわけですよ。
それを10回繰り返してやれば20万円儲かるんですよ。
1ヶ月30日のうち10日間早く起きて粗利2万円の商品を買えばいいわけですからね。
わかりやすく言えば誰でもできます!
土屋の事例
昔、土屋はパチプロをやっていたんですが、パチプロはもっと大変ですよ!

お店側が朝一に、モーニングという当たりを仕込んでる訳ですね。
だから僕らは9時開店の所を7時にお店の前で並ぶ。
寒い中、並びながら常連さんと情報交換する、その時から情報戦が始まっている訳ですよ。
当時の土屋は若い大学生で、常連さんが「Aのエリアにいく」
というのを聞きましたが、開店と同時にフェイントでBのエリアに行くっていうような化かし合いが毎日繰り広げられていました。
パチンコ屋なんて鉄火場ですからね。
仕入れはそれに比べたら余裕です。
簡単に言うと、そういうことなんです。
お金を儲けるというのは、ちょっとしたことで実は誰でもできることなんですね。
資金が無い状態で転売を実践する方法

0から1は今の方法でいいわけですよ。
利益2万円のを10個やる方法。
利益1万円であれば20個、利益5000円のものであれば40個、初心者の人で例えばカメラを買うお金もないなどの理由で手元に資金がない状態であればクレジットカードで買う方法が1つあります。
具体例としては、クレジットカードを作っておいて、クレジットカードでカメラを買います。
引き落としまでに出品して販売して入金を得る、Amazonであればその手法が可能になります。
もしくはヤフオクであったりクレジット決済に対応しているプラットフォームであればその手法が使えます。
元手が完全0円の転売
土屋が昔、やっていた「要らないものをもらう」これ最強です。
友達がいらないと言っている服、こういった物をかき集めて、詰め合わせにするんですよ。

土屋がやっていた方法はブランド品のTシャツを10着ぐらい詰め合わせにして、それを2000円でセット販売すれば売れるんですね。
10着で売れなければ20着30着と数を盛るんです。
これは何かと言うと福袋商法と言いますね。
複数あれば豪華に見えるって手法になります。
いらないものは遠慮せずもらう自分がいらないと思っていても、他の誰かには価値があるんですよ。
重要なポイントです。それを調べる為にリサーチをする必要もあります。
それは売れ筋ランキング見ればいいだけなので誰でも簡単にできます。
まとめ
今の世の中、20万円稼ぐということは簡単なんです。
言い方悪いですがゴミ拾いすれば稼げますからね。
みんな要らないと思っている物がどんどん売れますからね。
壊れたパソコンでも売れるんですよ。
壊れたパソコンを誰が使うのか?カンボジアなど海外では壊れたパソコンをリサイクルして販売されています。
だから自分が要らない物でもお金に換えることはできます。
なので自分の感覚・主観・判断で決めない方がいいですね。
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