インターネットビジネスをやっていくうえで、コンテンツの制作というものは切っても切れない縁です。
インターネットビジネスで情報発信するためには何をしないといけないかというとコンテンツを作る。
そしてコンテンツを創り続ける必要があります。
じゃあどんなコンテンツをつくるのかという事ですね。
よく言われているのが、良いコンテンツを作らないといけないと言われています。
その良いコンテンツとは何なのか、そしてそのコンテンツをどのようにすると無限に作ることができるようなのかの方法をお伝えしていきたいと思います。
最高のコンテンツを作る上での2つの条件
ネットビジネスをやっていくうえでいいコンテンツと呼ばれるものは2つあります。
1つ目は、あなたの悩みを解決するコンテンツです。
2つ目は、あなたの感情を揺れ動かすコンテンツです。
要は喜怒哀楽点です。
このコンテンツを見ると面白い、楽しい、怖い、悲しいというあなたの感情を揺さぶるコンテンツのことです。
この2つが僕は良いコンテンツで情報発信をしていく上ではこの2つのコンテンツを作っていく必要があります。
その中でこの2つを兼ね備える最強のコンテンツがあります。
ずばりストーリーです。

最高のコンテンツはストーリー
ストーリーっていうのは何かというと物語のことです。
僕は、世の中において最強のコンテンツはストーリーだと思っています。
なぜかというとこのストーリーのコンテンツというのは過去から今に至るまでずっと人々に愛され続けてみられ続けているからです。
具体的に言うと、テレビドラマです。
色んなドラマがありますが、月九だとラブストーリーですね。
誰かと誰かが恋をして波乱万丈があってうまくいくみたいな事です。
後は映画です。これもストーリーですよね。
例えば、スターウォーズのフォースを手に入れて悪い人を倒しに行くみたいなことです。
このように、人間はストーリーが大好きです。
日本人特有で言うと、日本昔話のストーリーですよ。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでました。
おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯にみたいに・・・。
昔話もストーリーなんです。
このように人間はストーリーが大好きなんですよね。
なぜならばこれは簡単な事なんです。
あなたの人生そのものが、生きている限りストーリーだからなんですよね。
あなたの人生はストーリーでできているからこそ、自分の人生というストーリーに興味のあるんです。
自分自身の人生にね。
それと同じように人の人生ストーリーにも興味を持ってしまうんですね。
言葉でも理屈でもなくて、人が興味を持ってしまうものがストーリーなんです。
一番大事なポイントは、あなたが今後情報発信していく上でストーリー要素を持ったコンテンツを作る事が重要なんですね。
具体的にどういったストーリーが面白いかというと、問題を解決しながらその問題の解決がストーリーになっている事が一番読み伝えられてて面白いです。
コンテンツとなるストーリ-の実例
僕の場合どういうストーリーをお話しするかというと、
大学を卒業してその頃は全然お金もなかったんですね。
けれども4~5年後には、六本木ヒルズに住めることができるようになりました。
なぜこんなことができるようになったその秘密は、ずばりインターネットビジネスをマスターしたからです。
マスターしたきっかけはたまたま僕が趣味で作ってたホームページがあるんです。
その趣味で作ってたホームページにたまたのアフィリエイト広告を貼ると、何にもしなくても1日140円の売上が上がったんです。
そこからさらに僕はどんどん売り上げが増えていって半年分には月30万円になりました。
月30万円になった頃には、アルバイトや派遣の仕事を辞めてインターネットビジネスを本業にすることにしました。
これがストーリーなんですよ。
これは僕の過去の物語です。いわばストーリーです。
さらに言えば、多くの人の悩みを解決するストーリーになっています。
どういう悩みを解決するかと言えば、お金を稼ぎたい。じゃあ、そのためにはどうすればいいんだ・・・。
インターネットビジネスでホームページを作って、そこにアフィリエイト広告を貼る。
と言った解決策も含めたストーリーになっています。
これがインターネットビジネスで情報発信をしていく上で、面白いコンテンツになります。
要するに、お客さまに見てもらえるコンテンツになりますね。
このようにストーリーを語る事がコンテンツになります。
実はこの話をすると、土屋さんみたいにそんな経験ないですし、語れないですって人が出てくるんですね。
このストーリーは、実は自分の経験じゃなくてもいいんです。

ストーリーは人の経験を語ろう
何かと言うと他の人の経験を語ってコンテンツにしてもいいです。
具体例を出しますと、アメリカに2人の少年が住んでいました。
この2人の少年は家や年が全く同じで家も隣にありました。
彼らは、同じ幼稚園・小学校・高校に行きました。
2人とも同じサラリーマンの家庭で、同じような育ちをしていました。
彼らは高校出て就職しました。
そこから20年後の話となります。
A君は、高校を卒業後に工場へ就職し工場長となっていました。
B君は、この工場の社長をやっていました。
2人は全く同じように同じ事を同じ環境で育ち同じことを学び、同じ高校卒業して同じ会社に入ったにも関わらず、A君は工場長になり B 君は社長になりました。
一体この2人の違いを分けたものはなんだったんでしょう・・・。
実は B君は高校を卒業してウォールストリートジャーナルという経済紙をずっと読み続けました。
A君はその雑誌を読んでいなかったんです。
彼らのこの結果を分けたのはこのウォールストリートジャーナルを見たか見なかっただけなのです。
これ人の話なんだけどすごく面白いストーリーですよね。
自分のストーリーが語らなかったら、このように世の中にはたくさんストーリーがあります。
他の人のストーリーを語るというのもすごくいいコンテンツになります。
あなたがインターネットビジネスで情報発信をするときに、ストーリーを語るストーリーテラーになる事が最も良いコンテンツを作る上での一つの方法になります。
ストーリーテラーになる秘訣

こういったストーリーをどのようにしたら学べるのか、しゃべれるようになるためのストーリーテラーになる秘訣があります。
それはズバリ漫画を毎日見てください。
漫画はストーリーテラーになるための最高の教材です。
なぜかというと、漫画は全部がストーリーなんですね。
漫画そのものがストーリーで全部できています。
だから毎日漫画を見ると、頭の中にストーリーっていうのがものすごく入ってくるんですね。
僕は月曜日から金曜日まで発売されている週刊マンガは全部見てます。
なんで無尽蔵にストーリーを語れるかというと、漫画を毎日インプットして毎日ストーリーの勉強してるからです。
僕自身はストーリーの勉強してると思ってないです。
でも毎日漫画を見てるからこそ、世の中の人が面白ろいと思うストーリーはどういったものかっていうものが全部頭に入ってるんです。
だから即興でどんなストーリーでもできるんですよ。
なのでストーリーテラーになるための重要なポイントというのはズバリ毎日漫画を読む事が最高の勉強法です。
そうすることによってストーリーのいくらでも話せるようになります。
最高のコンテンツの作り方のまとめ
まとめると、最高のコンテンツを作るには悩みを解決して感情を動かす必要があります。
その最高のコンテンツというのが、ストーリーです。
より面白いストーリーを語れるストーリーテラーになるには、漫画をたくさん読んで人が心を動かす物語を知ることができますよ。
ストーリーに意識するだけで、あなたの人生を大きな変化をもたらします。
ぜひ、参考にして頂いてこのスキルを手に入れて面白いコンテンツを世の中に提供していただければと思います。
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