良い借金の2つのルール

あなたは借金と聞くとどのようなイメージを持ちますか?

「借金=悪いもの」と考えている人はそもそもビジネスに向いていません。

なぜなら、多くのビジネスは資金調達(借金)を行ってから実行されているからです。

しかし、もちろん悪い借金もあります。

今回はあなたが必ず守らなければいけない良い借金の2つのルールについてお伝えしていきたいと思います。

この記事を最後まで見ていただければ、借金をするべきかしないべきかの判断基準が分かるようになります。

いきなり、借金しましょうと言われたら戸惑いますよね。

そんな人生の節目となるような借金だったらどうするべきか悩んでしまうはずです。

今回は、良い借金と悪い借金を具体的に判断する方法もお伝えしていきますので、是非最後までみていただければと思います。

良い借金の2つのルール

まず良い借金と判断するために、2つのルールがあります。

まず一つ目です。

借金した金額よりも大きいリターンを見込める借金ですね。

2つ目はその借金した金額を自分でコントロールできる金額の借金です。

この2つのルールを守れるのであればこの借金というものは絶対に行ったほうがいいです。

なぜならばレバレッジが効くからです。

時間的にも金銭的にも、自分にリターンとして帰ってくるものいい借金になります。

逆に行ってはダメな借金っていうものがこの2つのルールから外れる借金になります。

例えば、借りた金額よりも多くの金額のリターンが見込めない借金です。

これはやってはダメな借金になります。

借金は、自己投資に使って浪費に使うのはよくないと言われています。

実は、僕はその考え方の反対なんですね。

ルール①借金した以上のリターンがあること

借金はかけた金額以上の価値が返ってくると思えば、借金してでもしてもいいんですね。

50万円借金して、50万円以上のリターンがあればいいんですよ。

借金をして、キャバクラに行くとかレクサスとかの車にお金を使ったとしましょう。

客観的に見たら、何も生まれない借金と思われてしまうと思いますが人によって得られるものが違ってキャバ嬢にお金を使った後にそれ以上に得られるものがあれば全然OKと思っています。

理由は、人間は何のために生きているのかという話で、お金を増やすために生きているわけじゃないんです。

生きていく中で、喜怒哀楽の感情を経験するために人間は生きていると思っています。

誰しも、死ぬ時は来るでしょう。

当然お金はあの世に持っていけないわけなんですね。

であれば、お金は使い切らないといけないんですね。

プラスの感情を動かすものこそ最高の投資

でも、いつ自分が死ぬか分からないです。

であれば、自分が価値を感じているものに対しお金を使う事はすごく良い使い方と思っています。

その使い道がキャバクラや高級車であってもですね。

それによって、自分に得られる価値や人生の楽しみが増えるのであれば、最高の投資だと思います。

例えば、どうしてもレクサスが欲しいとします。

大体500万円くらいの借金をして買った事で、乗っている時に最高に気分がよくて自分のセルフイメージが強くあがる事があれば、お金が増えなくても投資と考えて借金をしていくべきだと思います。

逆にダメな借金とは、かけた金額以上のリターンが返ってこない借金です。

それはやるべきじゃないと思っています。

ルール②自分でコントロールできる借金

2つ目のルールが重要なんですね。

その借金した金額を自分でコントロールできることです。

例えば、自分が50万円をキャバクラに使ったとして頑張れば返せることができる借金は全然やってOKと思っています。

逆にだめなのが、奨学金などで返すことできない借金を作って自己破産することですね。

大学に入って卒業するまでに500万、600万を借りているとします。

このローンを自分でコントロールできずに、大学卒業後の返済が大変になり自己破産してしまうんですね。

この借金をコントロールする事ができるかできないかが、すごく大事だなと思っています。

事例で紹介するやるべき借金

実際に僕が、借金をやったほうがいいと思うような事例がご紹介していきます。

これは、不動産投資のことです。

有名な「金持ち父さん貧乏父さん」という本があります。

僕自身もこの本を見て、ビジネスに目覚めたり投資の事を考えたりしていた20代がありました。

本の中で著者が言っていたことがあります。

お金持ちはお金で資産を買い、貧乏人はお金で負債を買うと表現をされていました。

資産とは、あなたに現金の収入をもたらしてくれるものです。

負債とは、あなたの財布から現金を奪っていくものと言われています。

あなたが不動産で3000万円のローンをして家を買ったとします。

この不動産ってあなたにとって負債になりますね。

あなたが毎日働いて3000万円の借金の内、毎月15万円を返していけばそれは負債です。

ただし、資産になるパターンもあるんですね。

3000万円の不動産を買って、月額15万円~30万円で誰かに貸すことです。

こういった事をすれば、その借金が借金以上の金額をもたらしてくれます。

僕も、最近銀行から3億4000万を融資してもらって不動産を買っています。

その不動産は、3億4000万円以上のリターンをもたらしてくれるので借金をしましたね。

このように、自分にとって借金した金額以上のリターンをもたらしてくれるのであれば、借金をしてでもそれに投資したほうがいいです。

これは、金銭的なレバレッジや時間的なレバレッジがかかるからですね。

この2つのルールを守りながら借金をしてでもやったことがいい事があります。

自分への知識投資こそリターンが大きい

それは、知識に対する投資です。

例えば、僕は不動産投資をするために不動産のコンサルや不動産の塾に300万円払っています。

300万円の知識へ投資することにより、それ以上のリターンを得ることができるんですね。

何かというと、失敗しない不動産投資ができたり塾内での仲間によって300万円以上のリターンを得ることできます。

だから、借金はしたほうがいいと思っています。

ただし、2つのルールを守りながらですね。

良い借金の2つのルールのまとめ

あなたの収入を上げていくためにするべきことは、資産になる投資と自分の知識に対する投資です。

そうすることで、収入が徐々に上がっていくでしょう。

収入の差を生み出すものは知識なんです。頭脳しかありません。

お金持ちと貧乏は大差ありません。もうほとんど何の大差ないんですね。

僕自身、何かすごい能力を持っているわけでもないんです。

何が違うかと言うと知識の量物の考え方だけなんです。ここに対し投資して知識をつけて考え方を変える

こうすることであなたの収入は増えていきます。

だから、何をやるかよりもどう考えるです。

お金は頭で作るって事がお金を稼いでいけば大体理解できますよ。

毎月毎月働いたお金を貯めてやっとできるより借金することでスピーディ-に物事を進める事ができます。

ただし、全員が全員に当てはまるかはわかりません。

しかし、僕はそうやって借金をしていくことで収入を増やしていきました。

僕の周りの人も知識投資を惜しまずしている人ばかりです。

あなたが今回の話を聞いて行動するかどうかはあなた次第ですが、結果を出す人はそうやって行動し続けています。

実際に僕がやってきたことですので、騙されたと思ってあなたも一度挑戦してみてくださいね。

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