優秀な人材をヘッドハンティングできる方法

起業家向けのお話になりますが、新規事業を立ち上げるにあたって重要な事をお伝えしていきます。

優秀な人材をいかに獲得できるかどうかは、事業を大きくできるかできないかのすごく重要なポイントになります。

なぜなら優秀な社長を連れてくると売り上げが10倍くらい違ってくるんです。

では、優秀な人材を獲得することは簡単でしょうか?

簡単ではありませんし普通にやっていては難しいのです。

このブログで極秘土屋式方法をお伝えしたいと思います。

あなたも優秀な人材を獲得していけるようになりますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

儲かる事業に必要な要素

僕は結構いろんな会社を毎年作っています。

僕の仕事というのは0から1を作ること。

常に儲かりそうな情報や利益が出そうな情報を集めていますが、その際に重要になってくるのが人材の獲得なんですね。

ただ単に普通の人材ではなく優秀な人材をいかに獲得できるかが、事業を大きくできるかできないか重要なポイントになってきます。

僕が今まで行ってきた優秀な人材の獲得方法、しかも社長候補をどのようにして獲得し事業をつくってきたかというノウハウをお伝えします。

今まで事業を10個以上つくってきましたが結構失敗するんですね。

例えば、儲かりそうなビジネスや新しいことを見つけたらとにかくやりたくなってしまうんですね。

これは儲かりそうだなと思ったすぐやるんですが、自分がそのプロジェクトに入ってしまうと他のことができなくなるんです。

他のことができないけれど、僕自身はいろんなところに行っていろんな情報を探してくるのでこれをやっていたけれどまたこっちも面白そうなビジネスがある。

というようにどんどん面白そうなビジネスが出てきてしまうんですね。

始めは僕が全て代表でやってきましたがある時このままでは体がもたないと思うようになり、ビジネスをつくる、新しいことをするときは

・これが儲かるんだという情報

・ノウハウ

・ビジネスを立ち上げるお金

・プラスアルファで非常に重要なポイントは社長

これをセットにして事業をつくらないとダメだと分かったんですね。

優秀な社長を連れてくると売り上げが本当に10倍くらい違ってきます。

なぜ僕が優秀な人材を取るようになったかというと、とある投資関連の事業がありました。

その投資関連の事業で売り上げが伸びないと思っていた時に、他の会社で年商10億円くらい出している社長とあるきっかけで、一緒にビジネスをする形でヘッドハンティングしたんですね。

そこで彼が社長になってから一気に売り上げが10倍に増え、この経験からビジネスを伸ばすには優秀な社長だと気づきました。

そこから優秀な社長をいかに連れてくるかをずっと勉強してきました。

優秀な社長を獲得するための具体的なノウハウ

まず前提条件として、当たり前ですが優秀な社長がバリバリ企業で売り上げを出している時は社長は引っ張れません。

引っ張ってくる、ヘッドハンティングするにしてもお金がものすごく高くかかるんですね。

当たり前ですよね。

自分が事業をやっていて年商が例えば10億円あり、利益率が20%で給料も3,000万円くらいもらっているような人材を取ってくるとなったらそれ以上の給料を5,000万円出してとなってきます。

僕はこういうやり方はしません。

当たり前ですがうまくいっている時には基本的にライバルが多いし非常に良い条件じゃないと取って来れないからです。

では、土屋式はどうやるのか。

ズバリ結論から言うとうまくいってない時に取るんです。

僕は全部この方法で社長を何人もヘッドハンティングして事業をつくってきました。

うまくいっていな時とはどういうことか

例えば、とある儲かるビジネスがあるとしましょう。

化粧品の通販の会社です。

僕は実際バイアウトしました。

化粧品の通販が儲かるという情報を僕が仕入れるとします。

その瞬間に僕は通販で働いてる人たち、働いている社長、うまくいってる社長と仲良くなるんです。

とにかくここで人脈をまず増やします。

化粧品の通販の教材を買う、セミナーに行く、社長に紹介してもらう、そして仲良くなる。

ここの通販業界と仲良くなります。

仲良くなって優秀な人材に何か起こることを虎視眈々と狙うんですよ。

例えばどんな業種でもそうですが必ずいい時もあれば悪い時もあります。

うまくいっていた会社が例えば今回のコロナショックみたいな感じでガーンと売り上げが下がってしまい金銭的に厳しいどうしようみたいな時に、僕はお金を持って行って交渉するんです。

ただ今回のコロナショックみたいなに一時的にお金がなくなってきて例えば副社長みたいな人が緊急的に売り上げが下がって給料が安くなりそうな時に相談に乗って「じゃあちょっとうちでやろうと思うから一緒にやらないか」という感じです。

このようにして優秀な人材を取る時というのはいい時ではなく何かしら問題が起こった時にパッと行くという感じです。

重要なポイントは準備

準備というのは通販の業界が儲かると分かってきた時にすぐに話しを持って行かずに何かしらの理由で今のところを離れないといけないような時にスッと助け舟を出す、そこにオファーをかけるんですね。

これには準備が必要なんです。

事業を立ち上げるタイミングが僕はいつも急だと言われるのはそういうことなんです。

いつやろう、というのはほぼないです。

この業界が儲かるというのはたくさんありますがそれを常に準備しておいてコロナショックみたいな時に社長がふとした瞬間に出てくる、そこに対してパッと行く。

社長が出てきて初めてその事業をつくるというスタンスです。

今までこのやり方で優秀な社長をたくさんヘッドハンティングして一緒に事業をつくってきました。

これが優秀な人材をヘッドハンティングする獲得するノウハウになります。

ぜひ、参考にしていただき優秀な人材を獲得していってください。

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